
いやぁ、久々に音楽ネタです^^;
最近「温故知新」というか、僕の中で欲するものが昔聴いていたものなんですよ。
で、これ。
83年発表のヨーロッパというバンドのデビュー・アルバムです。
ヨーロッパはスウェーデン出身の4人バンドで、いわゆる「北欧メタル」と呼ばれるメタルの中のムーヴメントの雄、と呼ぶにふさわしいバンドだと思っています(シルヴァー・マウンテンとかあるけど割愛)。
たぶん皆にとって「ファイナル・カウントダウン」が一番記憶に残っていると思うのです(あれが大ヒットしたおかげで一躍スターダムにのし上がった、と言っても過言じゃない)。
実際、会社でメタル系の話になった時に「ヨーロッパって知ってる?」って訊ねたら、「ファイナル・カウントダウンだけなら」って答が主流だったし(いや3人で話したんだけどさww)。
そこで僕は「はぁ?ファイナル・カウントダウン!? ヨーロッパなら『セブン・ドアーズ・ホテル』だろうが!」と言ったワケです。
いや、僕もファイナル・カウントダウンの素晴らしさは認めるよ。
あれでヨーロッパは頂点に立ったと言っても過言じゃないしね。
だけどヨーロッパはデビュー時から、そのメロディの美しさはずば抜けていたんだよ。
そう、あれはまだ中学生だった頃…僕は夜中に布団にくるまってイヤホンつけて(歳がバレそうだ)、マサ伊藤の「ロック・トゥデイ(だっけか?)」を聴いていたんだ。
その日のオープニングにかかったのが「セブン・ドアーズ・ホテル」。
イントロのピアノの美しくも崩れ落ちるような旋律にノックアウトされたね。
全身の血が逆流する、ってこの事?
ワンコーラスのサビが終わる頃に、興奮気味のマサ伊藤がまくし立てるようにヨーロッパを紹介した。
ここで「北欧メタル」なるものを初めて知った。
いわゆる「初体験の夜」…だったワケだ(滝汗)。
その後はツバキハウスとかでヘヴィローテーション入り(した、と思う)して、日本で火がついたんだよね。
その後は…「ファイナル・カウントダウン」で一躍スターダムに…とは前述の事。
2004年、だったかな。
もうその頃の僕はHM/HRなんか聴かなくなっていた(正確にはメタリカしか聴いていない)んだけど、脱退していたジョン・ノーラムもジョーイ・テンペストと一緒にヨーロッパとして活動を再開した。
そして僕の手元に「幻想交響詩」がある。
やはり僕にはヨーロッパと言えば「幻想交響詩」なんだ、悪いけれど。
このアルバムを聴かないと、ヨーロッパは始まらない…それくらい重要なアルバムだと思う。
Seven Doors Hotel
ここから彼らのキャリアは始まったと思っているし、後に生まれる傑作にその旋律の美しさは受け継がれている、と思う。
ちなみに会社の人を僕の車に拉致(苦笑)して、「セブン・ドアーズ・ホテル」を聴かせた。
彼はやたら興奮していたのを記しておこうw



